宝くじ 高額当選 ６億２千万円 スペイン 落し物

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【9月18日 AFP】スペイン北西部ラコルーニャ（La Coruna）市当局は、市内で見つかった470万ユーロ（約6億2000万円）の当せんくじの購入者を捜している。

　メディアによると、昨年6月の抽せんのために発行された当たりくじは、販売員が店先に置き忘れられているのを見つけ、発行元の国営の宝くじ運営会社に引き渡した。だが当せん者が名乗り出ないまま1年が経過したことから、運営会社は市内の遺失物の公表が法的に義務づけられている市当局に届け出た。

宝くじ　高額当選が６億２千万円！　スペインでのはなし。

しかも当選券が落し物として、しっかり届けられたということです。


すばらしいですね！


とってもうらやましい話です。

しかしこの当選券は宝くじ売り場の店先に忘れられているのを

店員さんが発見したと言うこと。


ということは、忘れていった人は

「当たった！」
という事実は知らないのでは？

ではどうやって持ち主を探すのだろう？

おそらく
「俺だ！俺だ！」「私のよ！」
なんていう人がたくさん現れるのではないだろうか？


もちろん市側は
申し出があった場合「信憑性」についてきちんと調査するようですが。

なかなか特定するのは難しいのでは…。

もし出てこない、特定できないまま2年経過すると

当たりくじは拾得者のものになるらしい。

この結末はどうなるでしょうね！

人事ながらどきどきしてます。。

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