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スラム化に苦しむ「楽園」 人口過密で失業、薬物横行 モルディブ

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スラム化に苦しむ「楽園」 人口過密で失業、薬物横行 モルディブ

モルディブ共和国(モルディブきょうわこく)、通称モルディブは、インド洋にある島国。インドとスリランカの南西に位置する。

主な産業は漁業と観光業。観光部門がGDPの約3分の1を占めており、最大の外貨獲得源でもある。リゾート島は85 - 100もあるといわれる。


「インド洋の楽園」といわれるモルディブだが、現実首都マレはそのイメージからほど遠い状態らしい。

観光に代わる産業が育たない中、都会に押し寄せた若者は職にあぶれ、違法薬物に走る。「楽園とスラム。モルディブには二つの国が存在する」と住民は語る。

こういった問題は、モルディブに限らず観光産業をメインにしている

国や地域には意外にある悩みではないのだろうか。


リゾートに遊びに来る人達と、リゾート地域の住民、リゾートをささえる人達。

その差を考えるとのんきにリゾートを楽しめない部分もある。



リゾートの効果が地域住民を潤すほどないのか。

地域がリゾートに頼りすぎているのか。

人口を上回る数の観光客が訪れており1999年には43万人を超えた。またそれに伴い観光業は雇用も生み出しており1999年にはモルディブの就業人口の14%を占めている。

この数字を見ると観光業の雇用は、たったの14%しかない。

GDPの3分の1を占めている産業なのに…。

「1島1リゾート政策では観光地が隔絶され、旅行者の落とす金が国民に還元されない」と批判。地元民が住む島に旅行者を呼び込む必要があると語る。

という見方もあるようだ。

これはモルディブには、許可された観光地にしかは入れない決まりがあって
許可されていない土地には観光客が入れないことが良くないということらしい。


現地の詳細は判らないが、

やはり国の政策のまずさもあると思う。


基本的に薬物は絶対NGである。厳しく取り締まらないと。

薬物が蔓延するようなところに、明るい未来は無い!














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