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中秋の名月 十五夜  お月見団子  由来

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月はその模様をウサギに見立てたり

古くから人々に親しまれています。旧暦の8月15日の月は

「中秋の名月」として有名で、供え物をしてお月見をする習慣があります。

今年2013年は9月19日が「中秋の名月」。

暦の関係で、中秋の名月は必ずしも満月になるとは限らないのですが、

今年は2011年、2012年に続いて中秋の名月が満月です。

中秋の名月当夜の満月は、今年を最後に8年後の2021年まで見られません。

天気も良さそうなので

今夜は 「月見」 やらねばです。



月見と言えばお供えものが思い浮かびますが

まず、すすきのは、
そして なんといっても お団子ですが

その始まりは

穀物の収穫に感謝し、米を粉にして丸めて作ったのが月見団子のはじまりです。

月に見たてて丸い団子ですが、地域に根ざした様々な月見団子もあり

供える数には2つの説があります。

その1
満月の数⇒12個 

その年に出た満月の数を供えるので平年は12個、閏年は13個となります。


その2
十五夜⇒15個 

十五夜だから15個(十三夜には13個)。15個の並べ方は、下から9個、4個、2個となります。

地域によってもいろんな違いがありますが

参考にされて下さい。


お団子が苦手な人は、月にみたてた

お饅頭
どら焼き

等もありでしょう!

また、この時期に収穫された 野菜や果物も一緒にお供えするとよいでしょう。


昔から伝わる風習は、ずっと大切にしたいものです。


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